
診療のご案内
消化器内科-胃腸が弱い検査や治療がしたい
話し合える相談し合える治療方針
【予約不要!】
お腹に関する様々な症状のご相談を受け付けています。
この記事のポイント
● お腹まわりの気になる症状は、幅広くご相談いただけます。腹痛、下痢、吐き気、便秘、胸やけ、呑酸(すっぱいものが上がる)、げっぷ、胃のもたれ、お腹の張り、食欲の低下など、「なんとなく不調」でも大丈夫です。
● 「のどのつかえ」「のどの違和感」も、実は胃や食道が関係していることがあります。耳鼻科で異常がないと言われたのに続く違和感なども、遠慮なくお聞かせください。
● よくある症状ほど、放置されがちです。胃もたれや胸やけ、便秘などは「よくあること」と見過ごされやすいのですが、繰り返す・長引く場合は、その裏に治療が必要な病気が隠れていることもあります。
● 市販薬でしのいでいる方も、一度ご相談ください。市販薬で良くならない、何度もぶり返す、という場合は、原因に合った治療のほうが、結果的に早く楽になることが多いものです。
● 便に血が混じる(下血)、便が黒い、体重が減ってきた、といった症状は、早めの受診が大切なサインです。気になるときは様子を見すぎず、ご相談ください。
● 胃カメラ・大腸カメラ(上下部内視鏡)が必要な方やご希望のある方には、適切な医療機関へ検査をおつなぎします。当院で相談し、必要な検査へスムーズに進めるので安心です。
消化器内科で扱う主な症状
- 腹痛
- 下痢
- 嘔吐
- 便秘症
- 食欲低下
- 胸の痛み
- 胸やけ
- 呑酸(どんさん)
- げっぷ
- のどのつかえ
- のどの違和感
- 胃のもたれ
- 膨満感
- 食欲不振
- 下血
上下部内視鏡検査が必要な方やご希望がある方には、適切な医療機関に検査を委託させて頂く予定です。
消化器内科で扱う主な病名
口内炎、逆流性食道炎、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、機能性ディスペプシア、急性腸炎、便秘症、出血性大腸炎、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、アルコールセ肝炎・肝硬変、脂肪肝・脂肪肝炎、胆石、胆嚢炎、胆嚢腺筋腫症、胆管炎、急性膵炎、慢性膵炎など
肝嚢胞、肝血管腫、腎嚢胞、腎結石・尿管結石、腎腫瘍、膀胱炎、膀胱結石、膀胱腫瘍、前立腺腫大
消化器内科で行う主な検査
- 腹部エックス線検査
- 腹部超音波検査(エコー)
- 便潜血検査
- 胃がんABC検診
- 腹部超音波検査(エコー)
- 血液・尿検査
よくあるご質問
胃もたれや胸やけが続いています。何科を受診すればよいですか?
胃もたれ・胸やけ・むかつきなど、お腹まわりの不調は消化器内科でご相談いただけます。一時的なものは食生活や生活習慣が原因のこともありますが、繰り返す・市販薬で良くならない場合は、一度きちんと診てもらうのがおすすめです。当院ではまず症状を詳しく伺い、原因を探っていきますので、「どこに行けばいいの?」という段階でも、どうぞお気軽にお越しください。
「胸やけ」と「胃もたれ」は、どう違うのですか?
かんたんに言うと、胸やけは「みぞおちから胸にかけて焼けるような感じ」で、胃酸が食道へ逆流して起こることが多い症状です。一方の胃もたれは「食べたものが胃に重く残る感じ」で、胃の働きが落ちているときなどに起こります。どちらもよくある症状ですが、背景に逆流性食道炎などが隠れていることもあるので、続くようなら一度ご相談ください。
市販の胃薬でしのいでいます。受診したほうがよいですか?
一時的に市販薬を使うのは悪いことではありません。ただ、「飲まないとつらい」「何度もぶり返す」という状態が続いているなら、一度受診をおすすめします。症状を抑えるだけでなく原因を確かめることで、その方に合った治療につながります。結果的に、市販薬を手放せるようになる方も少なくありません。
便秘は、何日くらい出なければ受診の目安ですか?
実は「何日出なければ便秘」という決まった日数はありません。毎日出ていても残便感やお腹の張りがあれば便秘のことがありますし、逆に数日に1回でもすっきり出ていれば問題ないこともあります。日常生活に支障がある、以前より急に便秘になった、便秘と下痢を繰り返す、といった場合はご相談ください。市販の下剤だけで長く様子を見るより、一度原因を確かめておくと安心です。
のどに何かつかえた感じや違和感が続きます。胃と関係がありますか?
関係していることがあります。のどのつかえや違和感は、胃酸が食道へ逆流することで起こる場合があり、逆流性食道炎などが背景にあることもあります。耳鼻科で調べて異常がなかったのに違和感が続く、という方も一度ご相談ください。症状を伺いながら、消化器の面から原因を探っていきます。
吐き気やお腹の張りが続いています。ストレスのせいでしょうか?
ストレスや自律神経の乱れで、胃の動きが落ちて吐き気や張りが出ることは確かにあります。ただ、同じような症状は胃や腸の病気でも起こるため、「気のせい」と決めつけないことが大切です。症状が続くようでしたら、一度ご相談ください。原因をはっきりさせることが、安心と改善への近道になります。
便に血が混じっていました。すぐに受診したほうがよいですか?
はい、早めの受診をおすすめします。便に血が混じる、便が黒っぽい、といった症状は、消化管のどこかで出血が起きているサインのことがあります。痔などによる出血のこともありますが、それ以外の原因が隠れている可能性もあるため、自己判断せずご相談ください。あわせて体重が減ってきた場合なども、早めに確かめておくと安心です。
胃カメラや大腸カメラ(内視鏡)は、こちらで受けられますか?
まずは当院で症状を詳しく伺い、必要かどうかを一緒に判断します。胃カメラ・大腸カメラ(上下部内視鏡)が必要な方や、ご希望のある方には、適切な医療機関へ検査をおつなぎします。「検査を受けたほうがよいのか分からない」という段階でも大丈夫ですので、まずはご相談ください。
食欲がなく、体重も減ってきました。相談してもよいですか?
はい、ぜひご相談ください。食欲の低下や体重の減少は、胃腸の不調のほか、さまざまな病気のサインとして現れることがあります。とくに、思い当たる理由がないのに体重が減っている場合は、念のため調べておくと安心です。いつ頃から、どんなふうに続いているかを教えていただけると、原因を探るうえで役立ちます。
日頃の生活で、胃腸のために気をつけられることはありますか?
できることはいろいろあります。食べ過ぎ・飲み過ぎを控える、脂っこいものや刺激物をとりすぎない、よく噛んでゆっくり食べる、食後すぐに横にならない、といった工夫は胃腸の負担を減らします。胸やけがある方は、お腹を締めつけない服装や、前かがみの姿勢を避けることも役立ちます。もちろん、症状が続くときは生活の見直しだけに頼らず、一度ご相談ください。
ピロリ菌が気になります。検査や除菌はできますか?
まずはご相談ください。ピロリ菌は胃炎や胃潰瘍、胃がんとの関わりが知られており、除菌することで再発や将来のリスクを下げられると報告されています。ただし、検査を保険で受けるには、内視鏡でピロリ感染胃炎などの診断が前提になる場合があります。当院で症状やご希望を伺い、内視鏡が必要な場合は適切な医療機関へおつなぎしますので、進め方を一緒に整理していきましょう。
緊張するとお腹が痛くなり、下痢をしてしまいます。これは病気ですか?
通勤や会議の前など、緊張したときに腹痛や下痢を繰り返す場合は、過敏性腸症候群(IBS)という、治療できる病気のことがあります。命に関わるものではありませんが、外出やお仕事に不安が出るなど、生活の質を大きく下げてしまいます。お薬や整腸剤、漢方、生活リズムの調整などで、症状を落ち着かせられる方は多いので、我慢せずご相談ください。
検査では異常なしと言われたのに、胃の不調がずっと続きます。なぜですか?
検査で目立った異常がないのに、胃もたれやみぞおちの不快感が続く――そんなときは、機能性ディスペプシアといって、胃の働きや感じ方の問題が関係していることがあります。「気のせい」ではなく、きちんと対処できる不調です。胃の動きを整えるお薬や生活の工夫でよくなることも多いので、つらさが続くようでしたらご相談ください。
下痢が何日も続いています。受診の目安を教えてください。
多くの下痢は数日で落ち着きますが、長引く場合や、くり返す場合は一度調べておくと安心です。とくに、便に血が混じる、発熱がある、体重が減ってきた、夜間も下痢で目が覚める、強い腹痛をともなう、といった場合は早めにご相談ください。原因に合わせて、整腸剤やお薬、生活面のアドバイスなどで対応していきます。
下痢と便秘を繰り返します。放っておいて大丈夫でしょうか?
下痢と便秘を交互に繰り返す場合は、過敏性腸症候群などが関係していることがあります。多くは体質的なもので心配のいらないことも多いのですが、なかには別の病気が隠れていることもあります。とくに、以前は無かったのに急に始まった、便が細くなった、血が混じる、体重が減った、といった変化がある場合は、様子を見すぎずご相談ください。
お酒や脂っこい食事のあと、胃の調子が悪くなります。控えたほうがよいですか?
できれば控えめにしていただくのがおすすめです。お酒や脂っこいもの、香辛料などの刺激物は胃酸の分泌を促し、胃もたれや胸やけを起こしやすくします。喫煙も同じく負担になります。とはいえ、いきなり全部やめるのは大変ですので、まずは無理のない範囲から。それでも症状が続くようなら、背景に治療が必要な病気がないか確かめておくと安心です。
みぞおちや胃のあたりが痛みます。どんなことが考えられますか?
みぞおちの痛みの原因はさまざまで、胃炎や胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などのほか、まれに胃以外の臓器が関係していることもあります。空腹時に痛む・食後に痛むなど、痛み方や出るタイミングが診断の手がかりになります。強い痛みが続く場合や、冷や汗をともなう場合は早めにご相談ください。症状が落ち着いているときも、くり返すようなら一度確かめておくと安心です。
げっぷやお腹の張り、ガスが気になります。改善できますか?
はい、対処できることが多い症状です。早食いや炭酸飲料、ストレスなどで空気を飲み込みやすくなり、げっぷやお腹の張りにつながることがあります。よく噛んでゆっくり食べる、といった工夫で楽になることもありますが、なかなか改善しない場合は、胃腸の働きの問題が背景にあることもあります。気になるようでしたら、遠慮なくご相談ください。
食後すぐに横になるのは、やはり体によくないのでしょうか?
食べてすぐ横になると、胃酸が食道へ逆流しやすくなり、胸やけの原因になることがあります。食後は少し時間をおいてから休むようにし、就寝直前の食事も避けられるとよいでしょう。上半身を少し高くして休むと楽になる方もいます。こうした工夫をしても胸やけがつらい場合は、逆流性食道炎などがないか一度調べておくと安心です。
受診の際は、何を持って行けばよいですか?
お薬手帳や、これまでの健康診断・検査の結果、他院を受診されていればその紹介状(あれば)をお持ちいただくとスムーズです。また、「いつから」「どんなときに」「どのくらいの頻度で」症状が出るのかを、事前に簡単に整理しておいていただけると、原因を探るうえでとても役立ちます。うまくまとまっていなくても大丈夫ですので、気になることは何でもお聞かせください。
JR相模原駅徒歩1分-相模原市中央区相模原1-2-6
大場内科クリニック
著作・監修
医学博士
大場啓一郎


