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投稿日:2015年12月23日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。睡眠時無呼吸症候群は夜眠っている時に呼吸が停止する病気です。充分な睡眠が得られないため、体にさまざまな症状が現れます。この睡眠時無呼吸症候群を専門の外来で治療し治癒させます。

睡眠時無呼吸症候群の原因と処置法

睡眠時無呼吸症候群は一時間あたり5回以上、7時間の睡眠時に30回以上無呼吸の状態が起こることを言います。原因は眠っている時に空気の通り道である気道が狭くなり呼吸がしにくくなることや脳の呼吸中枢に異常があるなどがあります。多くの原因は気道の異常でこれを閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)と呼ばれます。睡眠時に大きないびきが出るのが特徴です。処置の方法は、まず自宅で簡単な器具をつけて眠ってもらうAHIと呼ばれる検査を行います。そして睡眠時無呼吸症候群と診断されれば、気道に圧力をかけて空気を送りこみ、睡眠中に気道が塞がらないようにするマスクを鼻に装着します。この方法でぐっすり眠ることができ症状が緩和されます。そして、定期的な通院で処置の効果や症状を観察して行きます。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は昼間の眠気、車の居眠り運転、集中力の低下などや高血圧などの合併症も引き起こします。眠っている時の状態は本人ではわからないので、家族などが気になったら本人に伝え検査を受けることが大切です。

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