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投稿日:2016年03月05日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に何度も無呼吸状態が繰り返されることで十分な睡眠を取ることができず、昼間の眠気、集中力低下などから高血圧、心筋梗塞などの要因にもなる危険な病気です。

睡眠時無呼吸症候群のしくみと症状

睡眠時無呼吸症候群で特に多い原因は気道が狭くなることです。眠ると咽頭の筋肉が狭くなりいびきをかきます。さらにこれをふさがってしまい息ができなくなり発生します。これを閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)と言います。肥満の人、顎が小さい人、扁桃腺が大きい人、高齢がなりやすく、眠っている時に症状が起こるので気づかないケースもあるので、いびきをかく人はこの閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)に注意が必要です。原因や重症度を調べ、治療方法を見つけるには専門の機関での検査が必要です。自宅でできる簡素な検査で体の酸素状態、脈拍数などを調べたり、もっと精密な病院に一泊しての検査などがあります。その後、気道が狭くなる原因を見つけ適切な処置を行います。

睡眠時無呼吸症候群は眠ってる時の酸素不足により心臓に負担がかかり、高血圧、心筋梗塞などを引き起こし、場合によっては突然死の要因にもなります。専門の外来を受診し適切な処置をすることが大切です。

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