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投稿日:2016年02月20日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。健康診断の内科診察や心電図検査は心臓の機能や病気を見つける大切な検査です。異常が見つかれば精査が必要で、さらに治療をしなければならない場合もあります。重篤な病気の可能性もあるので、異常があれば必ず受診が必要です。

聴診、心電図でわかること

学校へ入学した時や就職した時の雇入時健康診断では聴診器を胸に当てての内科診察や心電図検査を行います。この検査は心臓の動きを調べる検査です。聴診で見つかる異常に心雑音があります。心臓は4つの部屋からできていて血液が循環されていて、逆流を防ぐために弁が付いています。血液がこの弁を通る時に音を発するのが心雑音です。これは体の疲労、発熱、貧血などでも起こることがあります。この場合は体を休めることで治ります。高齢になると弁が開閉しにくくなることで起こる場合もあります。また他にも心臓弁膜症や先天性の弁の異常などでも起こります。このような心雑音・心電図異常の診療は異常が見つかればより詳しい検査が必要です。心臓のエコー検査、CT、MRI検査などで詳しく調べます。健康診断で異常が見つかれば必ず主治医に相談する必要があります。

心臓は体の器官の中でも特に重要な場所です。心雑音・心電図異常の診療は大切です。病気によっては命にもかかわり、手術が必要な場合もあるので、必ず健康診断で定期的に検査することが大切です。

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