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投稿日:2016年01月19日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。突然ですが皆さん、尿酸について知っていますか。尿酸はプリン体によって作られる物質です。一定の量ならば問題ありませんが、多くなると様々な問題を引き起こします。

高尿酸血症になるとどうなるの

体内の尿酸値が高い状態になる病気を高尿酸血症といいます。このような状態になるとまず、心配になるのが痛風です。痛風はある日突然起こる病気です。尿酸値が高い状態でストレスを受けたり、激しい運動をしたりすると足や手に激痛が走るようになります。痛みだけではなく合併症が起こるリスクがあるので注意しなければならない病気です。さらに、尿酸値が上がると腎臓に大きな影響が出てきます。腎臓の働きが弱くなり、ひどくなると腎不全を引き起こす可能性があります。痛みを伴う尿路結石も起こることがあるので、高尿酸血症の診療を早めに行うことがとても重要になります。治療においてはまず、生活習慣の改善から始めます。それと同時に、薬を使って尿酸値を下げていきます。そうすることで、普段通りの生活を送れます。

このように、高尿酸血症というのは油断ならない病気です。ですが、当医院へ早めの受診をしてもらえれば、治らない病気ではありません。心当たりがある人は、ぜひ高尿酸血症の診療を考えてみてください。

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