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投稿日:2015年12月17日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。毎年12月から3月にかけて流行するインフルエンザ。強力な感染力があることから、短期間のうちに多くの人に感染が広がってしまいます。小さなお子さんや高齢者は重症化や合併症を引き起こす恐れがあり、早めの治療が大切です。

こんな症状が出たら、早めの受診を

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染して起こる病気です。患者のくしゃみやせきを介して感染する「飛沫感染」が中心です。くしゃみやせきに含まれるインフルエンザウイルスは空気中を漂っており、周囲にいる人が気づかずに吸い込んでしまい、感染するのです。
インフルエンザの症状としては、38℃以上の高熱が急激に出たり、倦怠感・関節痛・筋肉痛などの強い全身症状が現れます。これらの厳しい症状は、通常5日間ほど続きます。
インフルエンザの診療は、早ければ早いほど効果的です。インフルエンザウイルスは、体の中で急激に増殖するという特徴を持っています。早期に治療することで、ウイルスの増殖を抑えることができ、症状の長期化と重症化を軽減できるのです。

インフルエンザは風邪とは違い、注意が必要な感染症です。体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわる場合もあり、自己判断は非常に危険です。また、自分自身のためだけでなく、周囲に感染を拡大させないためにもインフルエンザの診療は早めが肝心です。

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