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投稿日:2015年12月01日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。暑くなると、冷たい飲み物に氷を入れて飲むことが多くなります。しかし夏だけでなく、冬でも氷をガリガリと食べている人がいれば、それは貧血のサインかもしれません。一見何の関係もないように思える氷ですが、貧血とはどのような病気でしょうか。

貧血の診療は早めの受診が大切です

貧血は血液中の赤血球の数が少なくなったり、赤血球の中のヘモグロビンの濃度が低くなる病気です。疲れやすい、頭痛、めまい、動悸、息切れ、爪の真ん中が凹んでスプーンのようになる、といった症状が起こります。アッカンベーをした時に、まぶたの裏が白くなるというのは、ひどくなってから出てくる症状です。
また、舌の表面が剥がれ落ちて赤い舌になったり、口内炎ができることもあります。そのため、口の中をサッパリとさせたいためでしょう、氷食症と言いますが、前述したように冬でもガリガリと氷を食べたりします。
貧血がひどくなると、階段を上るのがつらくなったり、平地を歩くのも息切れがすることもあります。女性の場合、子宮筋腫などが隠れていて生理の量が増えて貧血になっている場合もあるので、これらの症状がある場合は、早めの受診が大切です。
当院では貧血の診療や検査も行っています。駅から近いし紹介状なども必要ないので、心当たりのある人は気軽にお立ち寄りください。

生理の量が多い女性や激しい運動をしている人、ダイエット中の人は貧血になるリスクが上がります。貧血は放置するとQQOL(生活の質)を大きく低下させます。上記の症状で困っている人は、早めの受診をおすすめします。

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