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投稿日:2015年10月03日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。咳喘息は、風邪に併発して起こることが多い病気です。・風邪が治ったのに、せきだけが2週間以上続いている。・発熱もないし、痰も出ない。・1度せきが出るとしばらく止まらないこんな症状のある方は咳喘息の可能性があるので、早めの受診をおススメします。

咳喘息ってどんなもの?

『喘息』というと、せきがたくさん出て、呼吸をしているだけで“ヒューヒュー”と音がするイメージをお持ちの方が多いのではないかと思います。
ですが、咳喘息の場合、ゼイゼイやヒューヒューといった喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難はありません。
なので、大概の方は”せきといえば風邪”だと思い、自分が喘息だとは思ってもいないのです。
他の特徴としては、熱が出たり痰が出るなどの症状がないまま、1カ月以上空せきが続きます。
気付かないまま放っておくと、ひどい方は1年以上も続いたりします。
喘息の発作は、日々の寒暖差でも起こりますし、タバコ・飲酒・ストレスなどのほか、ダニやハウスダストなどのアレルギーでも起こります。
長話や運動をした後などに喉が渇いたり枯れたりしてイガイガし、声がかすれて出なくなることもあります。

咳喘息は、本当の喘息になる前の予備軍といわれています。放置していると、本格的な喘息に移行してしまいます。その前に咳喘息の診療を受け、適切な治療と健康管理をする必要があります。たかがせきと思わずに、症状が長引いている方は咳喘息の診療を受けてみて下さいね。

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