2015.09.17(Thu) - 16:55 - 4:55 pm
胸痛の原因を調べる
不安がストレスになってしまいます
こんにちは、大場内科クリニックです。胸痛が起こるとほとんどの人がまずは心臓などの病気を疑うのではないでしょうか。不安を解消するためにも胸痛の診療は早めの受診が大切です。
胸痛の症状があると、心臓の病気ではないかと疑ってしまい、死などを想像してしまう人が多くいます。しかし胸痛だからといってすべてが心筋梗塞や狭心症といった心臓の病気ではありません。例えばストレスによって自律神経が乱れてしまい、それが原因で動悸や胸痛といった心臓病と同じような症状が出ることもあります。逆流性胃腸炎など食道や胃などに炎症などの症状がある場合も同様です。
胸痛の症状があるとそれが不安になってしまい、ストレスがかかり、さらに胸が痛くなってしまうという悪循環になってしまうこともあるので、まずは早めの受診で胸痛の診療を受けるようにしましょう。
胸痛の診療を受けることで原因が分かれば、不安も解消されたり治療によって症状を改善することができるので安心できます。
胸痛の診療は早めの受診が大切です。胸痛の診療を受けることによって、痛みの原因が分かればそれだけで不安も解消することができますし、病気の場合は治療を受けることができるからです。