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投稿日:2016年06月08日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。健康診断などで高血糖を指摘されたことはありませんか?身近な病気となりつつある糖尿病ですが、放置することで重大な合併症を引き起こす危険性があります。

糖尿病とインスリンの関係とは

糖尿病の自覚症状はあまりなく、血液検査で指摘されて気づくことがほとんどです。糖尿病とは、血液中の糖の吸収が上手く作用しないことで高血糖状態が長く続く病気のことをいい、糖尿病にはⅠ型とⅡ型があります。本来は血液中の糖はインスリンというホルモンの作用により形を変えて肝臓に貯蓄されます。Ⅰ型糖尿病では生まれつきこのインスリンが十分に分泌されず、糖の吸収を上手く行えません。Ⅱ型糖尿病は生活習慣の乱れにより過剰な糖の摂取によりインスリン受容体が正常に働かなくなった状態をいいます。初期では内服薬治療が用いられますが、インスリン注射を行う場合もあります。糖尿病のインスリン注射が必要となるケースはⅠ型糖尿病や重度のⅡ型糖尿病、肝臓や腎臓に障害のある場合は身体に直接インスリンを取り入れる必要があります。

糖尿病は高血糖状態が続くことで血管に負担をかけ、毛細血管に重大な合併症を引き起こす恐れのある病気です。糖尿病のインスリン注射が必要になる場合もありますので診療を行い早めに対処しましょう。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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