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投稿日:2016年07月01日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。糖尿病が重度になると内服薬だけでなく、インスリン注射という治療が必要になる場合があります。糖尿病のインスリン注射は練習することで許可を得て自分で注射することも可能です。

糖尿病に欠かせないインスリン

身近な病気となりつつある糖尿病ですが、そもそもどのような病気なのでしょうか。普段食事をすると血液中に栄養となる糖分が吸収されます。これにより、血糖値は一時的に上がりますが通常では肝臓のインスリンというホルモンの作用により血中の糖がグリコーゲンという物質に変わり、肝臓に蓄えられます。しかし、糖尿病ではこのインスリンが分泌されなかったり、効き目が弱くなっていることで、血中の糖を取り込む作用が阻害され、常に血糖値が高い状態となります。その為、外部からインスリンを取り入れることで糖の吸収を促進させ、血糖値を下げます。管理のしやすい内服薬がよく処方されていますが、糖尿病のインスリン注射は生まれつきであるⅠ型糖尿病の場合や、腎臓や肝臓に重度の障害があったり、著しい高血糖である場合に適応となります。

糖尿病は自覚症状がほとんどありませんが、高血糖状態が続くことで定期的な注射が必要になったり、重大な合併症を引き起こす危険性があります。早めに診療を受け、正しく対処することが大切です。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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