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投稿日:2016年07月17日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。突然の発熱は戸惑うものです。急な高熱で全身状態も悪いと見てわかる場合はもちろんすぐに診察へ行く方が良いでしょうが、高熱までは出ていない場合や微熱の場合、微熱でも全身状態が悪い場合など、そのときそのときの症状で判断に迷うことが多いでしょう。発熱の診療へ行くほうがいい場合はどのようなときでしょうか。

全身状態で判断。早めの受診を。

発熱の診療はどのようなタイミングで行くほうがよいのか、判断に迷う場合は、全身の状態をしっかり見てみましょう。微熱でもぐったりしていたり、水分が取れない、嘔吐が激しいなど、明らかに状態が悪い時は早めの受診が必要です。逆に高熱でも全身状態がよければ、まずは水分の補給と安静にしていることを優先し、様子を見ることも判断の一つでしょう。医師から指導を受けた方法で在宅で様子を見て、それでも熱が下がらず少しずつ体力が落ちている場合は受診の必要があるかもしれません。まずは、水分を取り、トイレに行けているのか、眠れているのか、時間を追うごとに状態が悪くなっていないかをしっかり見ましょう。それでも迷う場合は診察をうけ、病人も看病している人も気持ちを楽にすること、これも治療の一つでしょう。

発熱は、その温度に関わらず、怖い病気が隠れているものと、安静にしていれば少しずつ回復していくものと、判断に困るものがあります。全身状態の様子は必ず確認し、不安な時は早めの受診をお勧めします。

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