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投稿日:2016年08月17日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。健康診断で高脂血症(脂質異常症)と診断されたとき、自覚症状がないと、そのまま受診せずにいらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

高脂血症の診療が大切な理由

高脂血症(脂質異常症)とは、簡単に言いますと、血液中の脂質が多すぎる状態です。多くの場合、自覚症状はありません。このため、健康診断でコレステロール値が高いことがわかり、医療機関を受診するケースが多いです。高脂血症と診断された際には、早めの受診が大切です。それは、高脂血症が動脈硬化の原因となるためです。高脂血症の治療は、食事療法、運動指導や薬物療法などがありますが、治療方法は、高脂血症の原因が生活習慣によるものなのか、遺伝性のものなのかなど、原因によって異なります。さらに、患者さんの抱える他の疾病によっても、どのような治療方法を選択するのかは、変わってきます。
高脂血症の治療には、ある程度の期間を要しますが、早期に治療や生活習慣の改善に取り組めば、治療効果も高く、動脈硬化の恐れを早期に軽減することにつながります。

高脂血症の診療は、まずは医療機関を受診し、原因を特定しましょう。そのうえで、患者さん一人一人の生活に適した治療を受け、適切に血中に脂質の多い状況を改善していくことが大切です。

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