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投稿日:2016年08月22日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。急にせきが増えてしまったり、タンが出るような状態が長期間続いているようであれば、それは風邪ではないかもしれません。早めの受診によって何の病気なのか見分ける事が、早期回復のためには重要です。

せきが長期間続いている時に注意

風邪だと勘違いされやすい病気の一つが気管支炎で、タンを伴うせきが一ヶ月以上続いてしまうと、気管支炎の診療を受ける事が推奨されています。風邪の症状が軽減されて熱は引いたにも関わらず、せきが続いてしまう時にも気管支炎の診療を受ける事を考えてください。
特に高齢者や体調が弱っている人たちは、慢性気管支炎を患う可能性があるために、せきが続いていると思ったら早めの受診をおすすめします。慢性とはいっても突然にせきの症状が悪化して、仕事や私生活にまで悪影響が及びかねません。
食欲不振や全身の倦怠感も気管支炎の症状の一つですから、仕事に悪影響が出やすい病気の一つだと注意して、気管支炎を甘く見ないで早いうちに治療をする事を考えてください。急性気管支炎には、対症療法を中心として治療を続ける事になります。

気管支炎はただの風邪だと勘違いしやすい病気だからこそ、診療を受けないまま症状が悪化するまで放置されてしまう事も多いです。倦怠感などが悪化しないように、早めの受診が重要だと意識してください。

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