この記事をシェアする

投稿日:2016年10月08日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。気管支炎によって強いせきが長引くと体への負担が大きくなり体力の消耗も激しくなります。医療機関で早めの受診をし確実に治す事が重要です。

気管支炎になると大変

気管支炎の診療では、せきや痰などの症状から判断していきます。発熱が長引いている場合は肺炎を合併している可能性もあり、胸部のX線や胸部CTの検査をする事で胸の内部の状態を詳しく調べます。急性の気管支炎であれば、原因菌の多くがウィルスによるもので、病原体に効く治療薬も無く安静に過ごして水分や栄養を十分に摂取する事で治します。痰を効果的に出す為に去痰剤が処方され、高齢者であれば細菌感染を防ぐために抗菌薬が使用される事もあります。痰を効率に出すには、軌道を清潔に保ち水分を多めに摂ると排出しやすくなります。気管支炎は風邪から発症するケースが多く呼吸器感染を予防する事が最も重要で、よく言われる帰ったら手洗いとうがいは、大変効果的な方法で普段より癖を付けて確実に行う事をお勧めします。

気管支炎は悪化すれば命に係わる重大な病気のひとつです。ひどい息切れや呼吸困難に落ちいて寝たきりになる事もあります。さらに気管支炎ではなく重大な病気が隠れて進行している事もあるので気管支炎の診療は大変重要です。

この記事をシェアする