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投稿日:2016年10月10日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。季節の変わり目になると、風邪などの感染症が流行します。強いせきを伴う風邪を長引かせると、咳喘息になってしまうことがあります。早めの受診で悪化を最小限に食い止めることが大切です。

咳喘息の治療は吸入薬がメイン

せきを伴う風邪になってしまった時は、早急に医療機関にかかり適切な治療を受けることが大切です。しかし、自己判断で服薬をやめてしまったり、無理をしたりするとせきが長引き、止まらなくなることがあります。
一般的な風邪でもせきが長引く場合がありますが、風邪から咳喘息に移行している可能性もあります。咳喘息の診療は、内科や呼吸器内科で行われています。悪化を食い止めるには、これらの科を標榜する医療機関に早めの受診をすることが、大変重要です。
よく知られている喘息は気管支喘息といって、胸のあたりがヒューヒューと鳴ったり、つらい息苦しさが主な症状です。咳喘息はそれとは違い、強いせきが主な症状です。治療はあらかじめせきが出ないようにする予防と、せきが出てしまった時の対処です。吸入薬を使った予防が今は一般的で、しっかりと吸入を行うことにより、咳喘息の症状の出現をおさえることができます。

風邪が長引くと、咳喘息以外にも様々な症状が出る場合があります。風邪を悪化させない、長引かせないということは、非常に大切です。咳喘息の診療は内科、呼吸器内科が行っているので、気になるせき症状のある方は、早めの受診を心がけてください。

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