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投稿日:2016年12月31日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。生活習慣病の代表的なものといえば、糖尿病が挙げられます。地域や職場の健診で糖尿病の疑いを指摘された方もいらっしゃることでしょう。もし、糖尿病予備軍だと言われたら、どうやって予防すればいいのでしょうか。今回は糖尿病予備軍について考えます。

糖尿病を予防する薬はあるのか

糖尿病予備軍とか境界型糖尿病といわれた人の場合、まず治療として考えるのが運動療法と食事療法です。糖尿病の薬を飲むことなく、定期的に診療を受け、血糖コントロールがうまくいっていれば問題ありません。このように診断された方の問題点は自覚症状が現れないことです。自覚症状がないゆえに管理がうまくいかず、気づいたときには「2型糖尿病」と診断されている状況の人もいるでしょう。糖尿病の薬は一度飲み始めるとそのまま継続で飲むケースが多く、逆に薬でコントロールできなければインスリン注射をする状況になってしまいます。予防する薬があればそれにすがりたいという人もいるかもしれません。実際、糖尿病を予防する効果のある内服薬があります。保険適用のものは1種類です。ただ、食事療法や運動療法を3~6か月行っても改善しない、耐糖能異常であるなどの条件を満たしていないとだめです。ちなみに保険承認されていない薬で効果のあるものも2種類あります。

いかがでしたか。糖尿病予備軍になった場合、糖尿病を予防する薬があるとはいえ、基本は薬に頼らない食事療法と運動療法が大切です。症状がないから大丈夫と思わず、しっかりと自己管理しましょう。

 
相模原市糖尿病内科クリニック


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