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投稿日:2016年12月14日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。呼吸器とは肺から気道にいたる呼吸に関連する臓器を指します。心臓から送り出される血液に十分な酸素が含まれるのは呼吸器の働きのおかげなので、呼吸器疾患には気をつける必要があります。

呼吸器科では多彩な病気を取り扱っている。

呼吸系の病気にはかぜ症候群から、肺炎や肺がんなど日常的にかかるものから、適切な処置を行わないと生命に関わるものまで実に多様な病気が知られています。現に日本人の死亡原因の実に3位が肺炎で占められていることからも、呼吸器疾患の重要性を知ることができます。特に喫煙習慣のある方では慢性閉塞性肺疾患(COPD)など長期にわたり医師の管理の下で治療を継続する場合も少なくないことから、呼吸器科に詳しいかかりつけ医を見つけておくことが重要です。これといった病気のない方でも、加齢に伴い呼吸機能が低下し細菌感染による肺炎や、呑みこみ機能の低下によるご遠征肺炎のリスクなど呼吸器疾患は身近な問題なので他人事と思わないことが大切です。呼吸器疾患の多くは軽いせきなどの症状から現れてくることも多いので、この程度は大丈夫と自己診断して医師による診察を受けず放置するのはやめましょう。

呼吸器疾患は子供から高齢者に至るまで、とてもありふれた、それでいて命に関わることも少なくない病気が少なくありません。単なる風邪と思いきや、重篤な病気が隠れていることもあるので、息苦しさや頑固なせきなどが続くようであれば迷わず呼吸器科を受診するように心がけましょう。

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