2015.10.12(Mon) - 14:58 - 2:58 pm
雇入時健康診断を個人で受ける時のポイント
個人で受ける健診項目はオプションも利用
こんにちは、大場内科クリニックです。雇入時健康診断は転職や就職する時に、企業側が雇用する人材の健康状態を把握するなどの目的で受診する健康診断です。個人で事前に受診を受けておけば、健康状態の把握が出来ますし、健康である事をアピールする事も可能です。
雇入時健康診断の検診項目は年齢に応じてバリウム検査や血液検査、メタボ検診などが追加になるのが特徴です。
20代の人が受診する場合には、バリウム検査などの検査項目は除外されますが、個人で受ける健診項目は自らが\選ぶ事も可能で、バリウム検査を追加で受診する、胃部の内視鏡検査や女性の場合には子宮がんや乳がんなどの検診を追加して受診する事も可能です。
尚、検査を受けた時に異常がないのがベストではありますが、再検査となった時には早めに検査を受ける事も大切です。
大場内科クリニックは内科などの診療科を持つ病院で検査を行うと同時に治療も可能にしています。
健康診断を受診した時に、再検査などの連絡が入った場合には、早めに再検査を受診する事がお勧めです。
健康診断のオプション検査は気になる部分がある時、対象部位を入念に検査して貰う事が出来るもので、通常の健康診断に加えて、必要な検査を受ける事が出来るので、問題がなければ安心な生活を送る事が出来ます。