2015.08.24(Mon) - 16:18 - 4:18 pm
胸痛から考えられる病気
痛みが不安をあおることにもなる
こんにちは、大場内科クリニックです。胸が痛くなると一番に心配になるのが心臓の病気なのではないでしょうか。不安な状態が続くとさらに症状が悪化してしまう可能性もあるので早めの受診することが大切です。
胸痛の原因として考えられるのは、やはり心臓です。狭心症や心筋梗塞の場合では命にかかわる可能性もあるので胸痛の診療は早めの受診することが大切です。
特に胸が痛いとなると心臓が悪いのではないかと不安になり、それがストレスになってさらに痛みが増してしまうというケースもあります。
胸が痛くなるのは心臓の病気ばかりではなく、例えばストレスからくる精神的なものや自律神経の乱れ、食道などの内臓系の病気の可能性もあるので、胸痛の診療を早めの受診をすることで、原因をはっきりさせることが大切です。
血液検査や心電図、レントゲンといった検査を受けることで原因を特定することができますから、痛みに対する不安を軽減することもでき、きちんとした治療を受けることができます。もしものこともあるので早めの受診をしましょう。
胸痛の診療はできるだけ早く病院で検査などを受けることが大切です。原因を突き止めることにより不安を解消することができますし、治療を受けることによって症状を改善することができます。