甲状腺超音波検査(エコー)
甲状腺腫大・バセドウ病・橋本病・甲状腺腫瘍
超音波検査や血液検査で調べることができます
動悸がする、汗をかく、疲れる
首や甲状腺が腫れている

超音波検査で調べてほしい!
- 「健康診断で甲状腺腫大」「甲状腺が腫れている」「バセドウ病かもしれない」「橋本病かもしれない」
- 血液検査と甲状腺超音波検査(エコー)をします
甲状腺エコーとは、甲状腺の大きさ、腫瘍病変の位置や大きさ・性状・しこり(腫瘍)の有無などを調べる検査です。バセドウ病(甲状腺機能亢進症)や橋本病(慢性甲状腺炎/甲状腺機能低下症)の診断に大いに参考になります。
超音波検査(エコー)検査中は、何枚かの写真を撮影します。
検査時間は首の状態によって異なりますが、5~10分程度で終了します。
【さらにくわしく】甲状腺腫瘍の定期エコーチェックできます
●甲状腺超音波検査(エコー)の必要性は、初診時に医師により判断させて頂きます●
【さらにくわしく】甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍)
甲状腺エコー検査で見える臓器は?
甲状腺・耳下腺・顎下腺・頚部リンパ節

甲状腺エコー検査で何がわかるの?
甲状腺:甲状腺癌、腺腫、バセドウ病、橋本病などの病気
唾液腺(耳下腺・顎下腺):良悪性腫瘍・唾石症・炎症
頚部リンパ節:炎症や転移によるリンパ節の腫れ
