2026.03.26(Thu) - 11:13
帯状疱疹ワクチン高齢者公費負担相模原市
相模原市帯状疱疹ワクチン公費負担(安くワクチンが打てる)のお知らせ
2026年4月〜2027年3月末までもっと少ない自己負担額で接種できるようになります
- 2026年4月以降、相模原市在住で65歳以上のすべての年齢の方を対象として、帯状疱疹ワクチンを接種する際の接種費用が、公費でさらに負担されます
- 組換ワクチン(シングリックス)自己負担額:1回6,000円です
- 帯状疱疹ワクチンの接種を完了している人は対象外です
- 詳細はこちらからhttps://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/yobou_sesshu/otona/1032560.htmlこちらでお知らせします
- 生ワクチン(自己負担額0円)の接種は、ワクチンの効果がすぐに低下してしまうので、当院としてはおすすめしません
相模原市 高齢者の帯状疱疹ワクチン定期接種
令和8年度は助成が拡充されています!
帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが体の中に潜み、免疫力が落ちたときに再び活動して起こる病気です。激しい痛みや皮膚の発疹が続き、治った後も神経痛として長く残ることがあります。
「年をとってから帯状疱疹になってひどい目にあった」というお話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。そんな帯状疱疹を予防するために、相模原市では高齢者を対象とした定期接種を実施しています。
令和8年度は国の支援により助成が拡充され、組換えワクチン(シングリックス)の自己負担額がさらに抑えられています。ぜひこの機会にご検討ください 💉
令和8年度 対象者と自己負担額
令和8年度は、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、助成対象と助成額を拡大しています。
- 対象①:令和8年度中に65歳以上になる方(65歳以上の方には5〜6月頃にお知らせが届きます)
- 対象②:接種日時点で60〜64歳で、HIVによる免疫機能に高度の障害がある方(身体障害者手帳1級相当)
- 組換えワクチン(シングリックス):6,000円/1回(令和8年度)
- ※すでに帯状疱疹ワクチンの接種を完了している方は対象外です
- 帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を3回以上接種することは勧められていません
組換えワクチン(シングリックス)の特長
当院では、より高い予防効果が期待できる組換えワクチン(シングリックス)を推奨しています。2回接種が必要ですが、長期にわたって高い予防効果が続きます。
- 接種回数:2回(2カ月以上の間隔をあけて接種)
- 自己負担:10,000円×2回(令和7年度)/6,000円×2回(令和8年度)
- 予防効果:50歳以上で約97%、70歳以上で約90%の予防効果があります
- 市民税非課税世帯・生活保護世帯の方は費用が免除になります(証明資料の提示が必要)
接種の予約・持ち物
- 接種場所:相模原市の協力医療機関(当院でも接種できます)
- 予約方法:協力医療機関に直接ご予約ください(クーポン券・接種券はありません)
- 持ち物:氏名・生年月日・住所が確認できるもの(マイナンバーカード・運転免許証など)
- 費用免除の方:介護保険料納入通知書・介護保険負担限度額認定証・生活保護受給証明書などをご持参ください
帯状疱疹ワクチンの接種費用・予約方法の詳細はこちらをご覧ください 🔽
帯状疱疹ワクチン|料金・予約方法
相模原市の定期接種に関する詳細はこちらをご覧ください 🔽
相模原市 高齢者の帯状疱疹定期接種
💡 帯状疱疹ワクチンを打たないと損する4つのこと
あなたは「まだ元気だから大丈夫」と思っていませんか?
でも、帯状疱疹は80歳までに3人に1人がかかる病気です😰
1️⃣ 【耐えられない痛み】
ピリピリ、チクチクとした痛みで夜も眠れない…
服が触れるだけで激痛が走り、何もできなくなってしまいます💦
2️⃣ 【数年続く痛みと後遺症】
帯状疱疹が治っても約2割の方に痛みが残ります
針で刺されるような、焼けるような痛みが数年続くことも😭
失明や顔面神経麻痺などの重い後遺症の可能性もあります
3️⃣ 【高額な治療費】
入院になると十数万円以上かかることも💸
痛みが続けば毎月数千円の治療費が1年以上続きます
ワクチン代(43,560円)より高くなってしまいます😱
4️⃣ 【日常生活の制限】
痛みで家事や仕事ができなくなり、気分も落ち込みがちに😔
あなただけでなく、ご家族にも心配をかけてしまいます
でも安心してください!✨
50歳以上で約97%、70歳以上で約90%の予防効果があります
「もっと早く打っておけばよかった…」と後悔する前に💪
📋 詳細情報は相模原市公式サイトをご確認ください
👉 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/yobou_sesshu/otona/1032560.html
📖 帯状疱疹についてくわしくはこちらをご覧ください。
▼ 帯状疱疹ワクチンを打たないと損する4つのこと(シングリックス筋注用)
👉 https://obanaika.com/yobou/hz/
ご不明な点がございましたら、お気軽にお電話でお問い合わせください😊
- お電話でのご予約:042-758-6811
- 受付時間:診療時間内
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当院が不活化ワクチン(シングリックス)を推奨する理由
シングリックスが開発された経緯
シングリックスは、帯状疱疹(たいじょうほうしん)を予防するために開発されたワクチンです。これまで帯状疱疹の予防には、生ワクチン(弱毒化した水痘ウイルスを使ったワクチン)が使われてきましたが、生ワクチンにはいくつかの問題点がありました。そのため、より効果的で安全なワクチンを求める声が高まり、シングリックスの開発が進められました。
シングリックスは、イギリスで開発され、2017年にアメリカやカナダで承認され、その後2018年に日本やヨーロッパでも承認されました。このワクチンは「組換えサブユニットワクチン」と呼ばれ、ウイルスの一部(VZV糖タンパクE)を使い、さらに免疫を強くする成分(アジュバント)を加えて作られています。
生ワクチンの問題点
生ワクチンには以下のような問題点があります。
🚫 免疫力が弱い人には使えない
生ワクチンは、弱くしたウイルスを体に入れて免疫をつけますが、免疫力が落ちている人(高齢者や病気の治療中の人など)には、ウイルスが体内で増えてしまい、逆に病気を引き起こす危険性があります。
📉 効果が十分でない場合がある
生ワクチンは1回の接種で済む反面、時間がたつと効果が弱くなったり、十分な免疫がつかないことがあります。特に高齢者では、免疫の持続や効果が不活化ワクチン(シングリックス)より劣るとされています。
⚠️ 副反応やワクチンブレイクのリスク
生きたウイルスを使うため、体調や体質によっては副反応が出たり、十分な免疫がつかずに病気にかかる「ワクチンブレイク」が起きることもあります。
シングリックスの特徴と利点
✅ 免疫力が低下した人にも使える
シングリックスは生きたウイルスを使わないため、免疫力が低下した人や免疫抑制剤を使っている人にも安全に接種できます。
📈 高い予防効果・長い持続期間
生ワクチンに比べて、シングリックスは予防効果が高く、効果も長く続きます。たとえば、生ワクチンが5年で約50%の効果なのに対し、シングリックスは9年以上90%ほどの効果が認められています。
🛡️ 副反応は少しあるが安全性が高い
接種部位の痛みや腫れなどの副反応は少しはあるものの、重い副作用は少なく、安全性が高いとされています。
まとめ
シングリックスは、生ワクチンの「免疫力が弱い人には使えない」「効果が十分でない」「副反応やワクチンブレイクのリスクがある」といった問題点を解決するために開発されました。✨
より多くの人に、より高い効果で帯状疱疹を予防できる新しいワクチンです💪
