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投稿日:2016年04月03日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。皆さんは「閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)」を耳にした事はありませんか?この、閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)にはどのような兆候があるのかをご説明します。

いびきの大きさには要注意?

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)とは、眠っている間に呼吸の止まってしまう症状のうち、上気道が物理的に閉塞してしまう事によって起きるものを指します。上気道の閉塞とはつまり、空気の通り道が狭くなってしまう事です。原因は様々ですが、扁桃の肥大等による喉の狭窄などが一例に挙げられます。
ここで気にしていただきたいのが、この症状には「大きないびき」を伴うことがあるということです。
空気の通り道が狭くなっている為、呼吸の度に塞がれた上気道で空気が振動し、大きな音が発生します。笛などの楽器を思い出してみていただくとわかりやすいかもしれません。
横向きになると治まる、という方は特にご注意下さい。上記の理由により上気道が閉塞している場合、横向きになって塞いでいた部位がずれると、呼吸がしやすくなる事があるのです。
治療は症状の程度や内容によって、最適な方法を選択する事ができますので、信頼できる医師に早めに相談するのが一番の近道でしょう。

勿論、全てのいびきが睡眠時無呼吸症候群の症状とは言えませんが、もしご家族などから指摘を受けたら、一度確認していただくと安心できますね。いつでも、お気軽にご相談下さい。

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