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投稿日:2016年04月02日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。新たな職場への就業時には雇入時健康診断の受診義務があります。検査項目には身長、体重、腹囲、視力などの一般計測の健診項目も含まれています。

今さら一般計測の健診項目を調べるのは

身長や体重などの計測は学生時代には、測定された記憶をお持ちの方も少なくないでしょう。当時は生育異常や成長に伴う体重変化などを把握することは、成長期にある子供にとって意義があるのは理解できるでしょう。しかい大人になって改めて調べることに意味はあるのか疑問を抱かれるかもしれません。
雇入時健康診断に一般計測の健診項目を調べるのは、メタボの有無を判断するうえでは参考になる情報を得られるからです。一般計測の健診項目にはBMI指数が含まれていますが、この指数が25であると肥満として、メタボの可能性が高まります。
もちろんメタボであるかは、血圧や血糖値、脂質などの数値も参考に判断されるので、一般計測の健診項目だけでメタボであるとは限りませんが、体型や体重とメタボの関連が高いことから、雇入時健康診断の検査項目とされています。

雇入時健康診断では、身長や体重などの一般計測の健診項目も改めて調べられます。もちろん全身状態についてのデータを収集するという意味もありますが、将来的に様々な病気の原因となるメタボの有無を確認することも目的とされています。

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