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投稿日:2016年03月29日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。睡眠中に呼吸がストップする睡眠時無呼吸症候群は自分では気付きにくい病気ですが、日中の倦怠感や睡魔などで仕事や生活に支障をきたす場合があります。生活習慣病のリスクが高まる恐れもあり早期のケアが大切です。

様々なリスクがひそむ睡眠時無呼吸症候群

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は空気の通り道の上気道が狭まり、寝ている時に塞がって呼吸が止まってしまう病気です。このほか呼吸中枢の異常が原因の場合もありますが、睡眠時無呼吸の9割が閉塞型といわれています。主な原因は肥満などで上気道が狭くなることで、それ以外にも舌を支える筋肉の衰え、骨格の影響も指摘されています。
主な症状として大きないびきをかく、日中に強い眠気に襲われる、疲労感や集中力の欠如などが挙げられます。
医療機関を受診すると、状態に応じてマウスピースや医療機器による治療が行われます。場合によっては閉塞箇所をレーザーなどで除去する外科手術をすることもあります。また、根本改善に向けて舌の筋力アップを図る体操や生活習慣の見直しによるダイエットが勧められます。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)心臓疾患や脳疾患、成人病の発症リスクが高まるほか、居眠り運転の危険もありますので、早めの医療機関受診が大切です。併せて舌の体操やダイエットを行い、再発防止も重要です。

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