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投稿日:2016年03月13日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。医療福祉施設などへの入職時には、通常の雇入時健康診断の項目に加えて、ウィルス抗体価検査の健診項目を調べるように指定されている事があります。そこで、今回は当クリニックで実施しているウィルス抗体価検査と、その所要日数について説明します。

実施しているウィルス抗体価検査の健診項目

ウィルス抗体価の検査は、採血をして血清を分析機にかけて行われます。当クリニックでは、B型・C型肝炎ウィルス(定性・定量)、HBs抗体定量、およびHBc抗体定量などのB型・C型肝炎に関連する検査を実施しています。検査には、HBs抗体定量とHBc抗体定量で2日間、B型・C型肝炎ウィルス(定性・定量)で3日間の時間を必要とします。
また、麻疹や風疹、流行性耳下腺炎ならびに水痘・帯状疱疹ヘルペスの抗体価についても検査が可能です。以前当クリニックでは、麻疹のウィルス抗体価検査はNT法のみお取り扱いしていました。NT法は、信頼性の高い検査ですが、検査結果が出るまでに8から15日の期間が必要でした。そこで、現在は検査結果の報告までに3から5日で済むEIA法による検査もできるようにしています。そして、風疹、流行性耳下腺炎および水痘・帯状疱疹ヘルペスの抗体価検査の所要日数は3から5日です。
いずれにせよウイルス抗体価検査には日数がかかりますので、お早めに受診して下さい。

当クリニックでは、B型・C型肝炎に関する検査のほか、麻疹や風疹、流行性耳下腺炎ならびに水痘・帯状疱疹ヘルペスの抗体価検査をすることが可能です。検査の結果を報告するまでには時間を要しますので、雇入時健康診断でウィルス抗体価検査の健診項目があればお早めに受診して下さい。

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