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投稿日:2016年02月28日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。朝起きても疲れが取れない、日中に強い眠気に襲われるなどの不調を感じたら、その原因は睡眠時無呼吸症候群が原因かもしれません。その主な原因と症状を見ていきましょう。

生活習慣が影響、太り気味の人も要注意

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は、睡眠中に呼吸が一時的にストップしてしまったり、低呼吸(呼吸が浅く、弱くなる状態)になる症状です。閉塞型は、空気の通り道の上気道が狭くなって発症します。主な原因として首の周りの脂肪沈着や扁桃肥大などが挙げられます。
生活習慣の影響が大きく、たばこやお酒が好きな人、メタボ体型の人、高血圧や糖尿病の有る人などが発症しやすいとされています。主な自覚症状として「朝すっきりと起きられない」「起きたときに口が渇いている」「疲労感が抜けない」「日中強い眠気におそわれる」などがあります。
閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は放っておくと脳卒中や心臓疾患、生活習慣病などのリスクが高まることが指摘されており、早期の医療機関受診が大切です。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)には居眠り運転の危険もあり、車を運転する人はすぐに治療を始めた方がいいでしょう。医療機関では症状を改善する対症療法に加え、場合によっては外科手術が行われます。また、併せて生活習慣の見直しも行い、根本改善を目指しましょう。

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