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投稿日:2016年02月09日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。「睡眠時無呼吸症候群」はぼんやりと知っているけど、詳しくは知らない…という方は多いのではないでしょうか。今回は、その中でも「閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)」についてご説明させていただきます。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)

SAS患者の9割は、閉塞型SASです。上気道に空気が通る十分なスペースがなくなり呼吸が止まってしまうのです。スペースがなくなる要因としては、舌の付け根や喉仏、喉周りの脂肪により、喉や上気道が狭くなってしまうことが挙げられます。
この病気の症状として特に有名なのは、大きないびきです。他にも、起きたときに熟睡感がない、普段よく強い眠気におそわれる等があります。これらは、睡眠中に呼吸ができていないことで十分な酸素量を確保できず、脳や身体に大きな負担がかかり、休まっていないことが原因になっています。
閉塞型SASで日中眠気におそわれると、集中力や判断力、作業効率が低下し、交通事故や産業事故を引き起こしかねません。実は、交通事故を引き起こす人のほとんどがSAS患者なのです。

日頃のいびきの中にも、大きな危険が潜んでいます。大きな事故を起こしてしまう前に、いち早く治療してしまうことをおすすめします。当院でもお手伝いさせていただきますので、ぜひお越しくださいね。

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