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投稿日:2016年02月06日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。睡眠時無呼吸症候群は、近年ではニュースでも取り上げられる程、注目を集めていいる病気です。自分の命に係わる事ですが他人の命も脅かす恐ろしい病気です。

昼間に強い眠気がある方は無呼吸症候群かも

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は、睡眠中に呼吸が何度も止まり体に大きな負担をかけてしまう病気です。この病気が厄介なのは、自覚症状が無く気が付かない部分で様々な合併症を招いている点です。知らずに放置していると、動脈硬化の原因となり心筋梗塞や脳梗塞など重篤な病気の引き金になるケースがあります。
閉塞型SASの基準は、いびきや日中の眠気があり気道を通る空気が10秒間以上停止する無呼吸と、上気道が狭くなり血中酸素の飽和度が低くなる低呼吸の合わせた回数が、1時間当たり5回以上の場合です。
主な症状は、倦怠感や疲労感が取れない、起床時の激しい喉の渇き、夜中に何度も目が覚める、集中力低下など様々で日中の活動に明らかに支障をきたしている場合は注意が必要となります。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は、自分では気が付いていない場合が多い為、家族やパートナーに指摘されて発覚する事もあります。少しでも疑いがある場合は、早めの診療と治療が大切です。

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