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投稿日:2016年01月30日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。今回は睡眠中に起こる閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)について紹介します。どんな症状があるかをきちんと知っておくと、気付くきっかけにもなるので詳しくみていきましょう。

気になる症状があったら受診しましょう

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)とは睡眠中に起こるもので、上気道が閉塞することで呼吸が弱くなる、停止するといった症状が現れます。激しいいびきと無音を繰り返すということで、家族が異常に気付くケースも多いようです。呼吸が弱くなるため低酸素状態になりますが、それが体にも大きな負担を与えています。放置していると心不全や不整脈、高血圧など様々な合併症を引き起こすこともあるので注意が必要な病気です。具体的にどんな症状があるのかというと、上記に述べた激しいいびきの他に、中途覚醒が多く日中激しい眠気がある、苦しくて目が覚める、口や喉が渇いているなどといった事が挙げられます。また、加齢や体重増加、寝酒などによっても閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)を起こしやすくなると言われているので、誰もがなる可能性があることを覚えておきましょう。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は自分では気付きにくい病気であることもあり、きちんと診療を受け、治療している人はごくわずかと言われています。放置すると恐ろしい合併症を引き起こす可能性がある一方、適切な対処によって改善することもできるので、気になることがあれば受診をおすすめします。

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