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投稿日:2015年12月27日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。糖尿病になるとまず最初に食事療法と薬物療法が行われますが、薬はどのような種類があるのかご存知ですか。糖尿病の薬はどのような症状に効果があるのか、紹介しますね。

糖尿病の薬は大きく分けて3種類

糖尿病治療薬は血糖値を下げることを目的としており大きく分けて3つの種類に分けられます。
まずはインスリン不足を解消するためにインスリンを出しやすくする薬です。膵臓にある細胞を刺激してインスリンの分泌を促します。副作用としては、低血糖や体重の増加が挙げられます。
次に、インスリンの効果を高める薬です。体から分泌されているインスリンに対する効果を上げることで血糖値を下げます。この薬の副作用は食欲不振や吐き気、便秘などがあります。メリットとしては低血糖になることが少なく、体重増加がしにくいという点です。
最後に、糖の吸収や排泄を調整する薬です。これは、食べ物の糖の吸収をゆっくりにすることで急激な血糖値の上昇を抑える、もしくは摂取された糖を排出する薬です。おなかの張りや下痢といった副作用はありますが、こちらの薬も低血糖になりにくく体重が増えにくいです。

糖尿病の薬は診療することで種類が決まります。他の合併症や他の薬の飲み合わせも大切です。副作用が出てきて苦しいときにはすぐに言ってもらうことで、薬の変更や調整を行うことができます。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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