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投稿日:2015年12月12日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)は睡眠中の呼吸が弱くなったり停止する症状が現れる病気です。体内の酸素濃度が下がり大変危険な状態となります。

睡眠時無呼吸症候群の様々な症状

閉塞型睡眠時無呼吸症候群(閉塞型SAS)の可能性がある方は全国で300万人はいると言われており、自覚をして治療をしている方はごくわずかです。睡眠時に無呼吸になる閉塞型は、気道が狭窄や閉塞して呼吸が止まり動脈の酸素分圧が低下します。その結果、睡眠の質が悪くなり身体にも様々な異変が起こります。日中の強い眠気や居眠り、起床時の喉の渇きや頭痛、疲労感や倦怠感、高血圧や高血糖などの症状が出ます。睡眠時無呼吸症候群になる原因とされているのが、加齢、体重増加、慢性副鼻腔炎、寝酒があります。長期間放置していると、無呼吸から呼吸再開時に急激に血圧や心拍が上がり動脈硬化が起こり心臓の疾患、更に脳への大きなダメージとなり様々な合併症が起こり、命に関わる事態にもなりかねません。

少しでも気になる症状がある場合は、早めに医療機関で診療して状態を把握する事が大切です。放置する期間が長ければ治るまでの時間も長くなり、心も身体にも負担となります。

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