この記事をシェアする

投稿日:2015年12月04日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。消化器科は胃、食道、腸などの食べ物が通る臓器の他に、肝臓、膵臓、胆嚢などの消化液を作る臓器も対象です。行う検査は内視鏡や腹部超音波検査などがあります。中でも超音波検査は短時間で腹部の臓器を観察でくる有意義な検査です。

腹部超音波検査でわかること

腹部超音波検査は高い周波数の音波をお腹に当て反射してきたエコーをコンピューターで画像にして検査するものです。寝台の上に横になってもらい、お腹にゼリーを塗って、プローベと呼ばれる音波を出す機器をお腹に当てて検査を行います。息を止めたり吸ったり吐いたりしながら臓器の状態を観察します。胃や腸の他に肝臓、膵臓、胆嚢などが対象で、お腹の違和感や痛みなどの症状がある時以外に健康診断でも用いられます。臓器を観察し、辺縁の形や濃度、腫瘍の有無を調べます。肝炎や肝硬変、膵炎、胆嚢では胆石の診断を行います。通常、検査は絶食で行います。食事をしていると消化液が排出されて、臓器が縮みきれいに描出されないからです。約10分?20分くらいで済む手間のかからない検査です。

腹部超音波検査のような検査や診療は、信頼できるかかりつけ医に依頼することが大切です。いざという時には普段の健康管理を実施していて、あなたの体のことを把握している病院に依頼することが安心に繋がります。

この記事をシェアする