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投稿日:2015年11月25日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。いま、脂肪肝が大きな問題となっています。よく言われるのが、肝臓に脂肪が蓄積してフォアグラ状態になっているということです。現代日本人の4人に1人が脂肪肝とも言われるほど、蔓延しているのが現実です。

脂肪肝は重篤な疾病につながりかねません

脂肪肝の原因は、お酒の飲み過ぎ、食べ過ぎ、肥満、糖尿病などが原因とされています。薬での治療も大事ですが、それ以前に、日常的な習慣を見直して、その原因となるものを取り除いていくことが優先されます。まずは、肝臓に溜まっている脂肪を除去することが大切ですので、可能な限り、摂取エネルギーを少なくしていかなければなりません。脂っこいものや甘い食べものは自粛していくことが求められます。具体的には、肉の脂身やバター、砂糖、菓子類などは脂肪になりやすい傾向があります。摂取量を減らしていく意識的な努力が実用となってきます。脂肪肝の症状としては、疲れやすい、肩が凝るなどがあげられます。そればかりでなく、狭心症や心筋梗塞などといった心疾患の合併率が高いというのも事実です。

健康診断で脂肪肝を指摘されたときは、できるだけ早くかかりつけ医の診療を受けることが重要です。放置していると、命にかかわる重大な病気を招き寄せるリスクもあります。

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