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投稿日:2015年11月21日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。近年の健康問題として取り上げられる生活習慣病ですが、実際にどんな症状が出るのかあまり知られていないです。一般的に肥満程度に考えられるのですが、この症状が進行すると糖尿病を発症する可能性があります。

生活習慣病と糖尿病の関係

生活習慣病と糖尿病の関係はインスリンの過剰分泌です。生活習慣病の原因は肥満ですが、その肥満は糖質の取り過ぎで引き起こされるものです。糖質は膵臓から分泌されるインスリンによって分解されて脂肪になるのですが、その量があまりにも過剰になると膵臓に負担がかかり本来必要ではない量のインスリンが出ます。そのコントロールを失った膵臓のインスリンは常に分泌し続けることで、血液の中に分解された糖質が入り続けます。それが糖尿病であり生活習慣病との因果関係です。一度糖尿病にまで進行すると治療が困難で、基本的に運動療法で血管内に糖質が溜まらないにようにすることそしてインスリンをコントロールするインスリン注射を常に行い続ける方法となります。そのため脂肪がつきすぎていると分かったときには、出来るだけ早く対処することが望ましいです。

早めに対処するといっても症状が出るのはある程度進行してからなので見過ごされることが多いです。少しでも健康診断で異常が出た時には、しっかりと診療を受けて状態を観察することをおすすめします。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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