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投稿日:2015年11月20日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。年を重ねると発祥のリスクが著しく上昇する病気の一つとして糖尿病が挙げられ、また近年では生活環境の変化によって、比較的若い人でも発症する人が増えてきました。そこで、今一度糖尿病の治療方法を確認していく中で、今回は特に運動療法について詳しく見ていきましょう。

糖尿病の運動療法における基礎的な概要

糖尿病の症状は、主に血糖値が著しく上昇することから引き起こされます。したがって、食事や薬物によって改善を図っていくこと行っていくことが基本ですが、それと同時に運動をこまめに取り入れるとさらに改善を期待することができます。
糖尿病の運動療法は、普段の運動とは異なり、軽い運動、特に有酸素運動を継続して行うことが基本となります。ウォーキングやストレッチを継続することにより、糖尿病との因果関係が大きい肥満を改善させたり、血糖値の上昇を抑えてインスリンの調整をうまく行ったりすることが目的となります。また、体を動かす習慣をつけておけば、体を動かす際の痛みにも慣れることができるようになります。
ただし、たとえば血圧が著しく高いことや、体の節々が痛むときなどには、糖尿病の運動療法がかえって逆効果をもたらすこともあるため、特に診療の際に主治医としっかり話し合うことも大切です。

糖尿病の運動療法は、食事療法や薬物療法と並んで非常に効果的かつ重要な取り組みとなります。もちろん、運動療法ばかり行うのではなく、それぞれをバランスよく組み合わせることが重要です。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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