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投稿日:2015年11月17日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。日本で最も馴染みのあるアレルギー症状といえば、花粉症ではないでしょうか?毎年なにも無いという人もいれば、くしゃみと鼻水で辛い人もいます。花粉症に罹る人と罹らない人の差は何なのでしょうか?

花粉症の発症とそのメカニズム

花粉症は静かに進行していきます。
まず、花粉が体内に吸い込まれ、体内にある程度の量が蓄積すると免疫が花粉を排除しようとします。
免疫はヒスタミンなどを分泌し、このヒスタミンがくしゃみや鼻水を引き起こすわけです。
どの程度、花粉を吸い込んだら発症するのかについては個人差があります。
そのため、花粉が飛散する時期に発症しなければ、次の年までは発症しない可能性が高いです。
もちろん、去年までは大丈夫だった人が、次の年にいきなり発症することもありえます。
これは、花粉の飛散量や健康状態に左右されるためです。
いきなり重い症状が出る方もいますので、早めの診療と治療が重要です。
花粉症の診療では血液、皮膚、鼻粘膜を主に検査し、花粉に対するアレルギー反応があれば花粉症と診断されます。

花粉症は人によって症状の出方も様々です。鼻がムズムズする程度の人もいれば、ティッシュを手放せない人もいます。花粉症の診療を受けることにより、投薬で症状を軽くすることができます。つらい花粉の時期を乗り切るためには早めの受診がおすすめです。

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