この記事をシェアする

投稿日:2015年11月16日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。「今年の診断で血圧が高く出ちゃってね。まいったよ~」なんて言う人、身近にいませんか?高血圧という単語は周りにもありふれていますが、どのように危険なのかについては把握していない人も多いと思います。そこで高血圧の危険性と、引き起こされる症状を見てみましょう。

高血圧に潜む恐怖とは?

そもそも高血圧とはなんなのでしょうか?。
それは、血管を通る血液の圧力を表したもので、高いと血管に負荷がかかっている状態になります。
血管に負荷がかかり続けると血管が硬くなり、心臓が血液を送り出すのにより大きな力が必要になります。
その結果、心臓が大きくなる心肥大を引き起こします。心肥大は狭心症や心筋梗塞のリスクを増加させます。
その他によく聞く疾患として、心筋梗塞があります。
これも血管が硬くなった結果、血管が詰まってしまい引き起こされます。
心筋梗塞の恐ろしいところは、日常だと些細な違和感程度しか感じないことです。どちらの疾患も初期症状としては頭痛などのよくある症状なため、見過ごされやすいです。
その結果、検査で見つかったときには症状がだいぶ進行してしまっているということもあります。

高血圧の診療時には、当然ながら血圧を測ることになりますが、自宅で測った場合と、病院で測った場合では結果が異なる事があります。測る時の環境によっても変動するので、一回の測定で安心はできません。高血圧の診療は早めの受診を心がけ、まずは自分の血圧を把握するところから健康管理の第一歩を踏み出しましょう。

この記事をシェアする