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投稿日:2015年11月06日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。以前までは成人病と呼ばれていたものが、現代では成人に限らず未成年の子供でも症状が確認されるようになったこと、その原因が主に生活習慣病の乱れであることなどにより、生活習慣病という名称で呼ばれるようになりました。

怖いのは生活習慣病自体ではない

生活習慣病自体は、肥満や体力の低下などを除いて特に目に見える症状があるわけではないため、大分後になって生活習慣病と診断されるケースが多いです。怖いのは生活習慣病自体ではなく、それが原因として引き起こる様々な疾患です。
たとえば、食事や運動、睡眠などの生活習慣が乱れることにより、ガンや脳卒中、心臓関連の疾患などを引き起こす可能性があります。これらは自覚症状がなく知らず知らずのうちに引き起こってくるため、後になって生活習慣病の診療を受けた時に発覚することが多く、その結果治療が困難となったり、長期の入院を余儀なくされなりと、様々なリスクに繋がることになります。
そのため、毎年の健康診断はもちろんのこと、自分の普段の生活が少しでも不規則と感じれば、生活習慣病の診療を受けることを考える必要があります。早めの受診が命を救うことに繋がるでしょう。

生活習慣病の診療を受けることも大切ですが、そもそも普段の生活習慣を規則正しくすることも重要です。ただ、一度身に付いた生活習慣を変えることはなかなか難しいため、根気強く挑むことようにしましょう。

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