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投稿日:2015年11月06日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。糖尿病は糖分のエネルギー代謝がうまくいかず、血糖値が高い状態が継続する病気です。初期には自覚症状に乏しく、診断には血液検査が必要になります。

糖尿病は放置すると深刻な合併症の可能性も

健康な人では、膵臓から分泌されるインシュリンというホルモンによって、血糖値がコントロールされています。食事などで血糖値があがってもインシュリンの働きで正常な血糖値に落ち着くようになっています。これに対し糖尿病ではインスリンの分泌量が低下するか、効き目が落ちている等を原因として、血糖値が下がらないまま慢性化しています。糖尿病は全身の血管や末梢神経にダメージを与えるので、毛細血管が豊富な腎臓や足の壊死、視力障害など深刻な合併症を引き起こします。
ところが初期にはこれといった症状もなく、特徴的なのどの渇きや多尿、体重減少などの症状が現れた段階では相当病気が進行していることがあります。そのため初期の段階で診療を受けて、治療を開始する必要がありますが、診断のためには糖尿病の血液検査で血糖値等を調べる必要があります。

合併症を回避するためには、糖尿病の血液検査で血糖値の状態を調べ、全身状態も隈なく検査することで適切なケアを開始することが可能になります。定期健診で血糖値の異常が指摘されたら、忘れずに再検査を受けるようにしましょう。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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