この記事をシェアする

投稿日:2015年09月28日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。冬になると流行しやすくなるのがインフルエンザですが、インフルエンザの診療を受ける際にはタイミングがとても大切と言われています。

発熱してから48時間以内

インフルエンザの診療を受ける際には、発熱してから経過した時間がとても重要です。というのもインフルエンザの治療薬は、発熱してから48時間以内に服用しないと効果が期待できません。インフルエンザの治療薬は、ウイルスの増殖を抑える薬になっています。しかし、48時間を超えてしまうとウイルスが増殖しきってしまうので、いくら治療薬を服用しても症状を抑えることができないのです。ですからインフルエンザの診療は、早めの受診が必要になります。
しかし、インフルエンザの場合には、あまり早すぎても正確に検査ができないことがあります。発熱した直後はウイルスがあまり増殖していないので、検査キットに反応せずに陰性と判定されてしまうことがあるからです。そのためインフルエンザかどうか正確に判定するためには、発熱してから12時間以降で48時間以内というのがベストタイミングと言われています。

インフルエンザかもしれない場合には、受診するタイミングが大切です。発熱直後は正確な判定ができないので、発熱してから12時間以降にする必要があります。また、発熱してから48時間が経過してしまうと、治療薬の効果がなくなってしまいます。

この記事をシェアする