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投稿日:2015年09月25日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。高尿酸血症は生活習慣の乱れから発症する病気で、異常な数値の場合は痛風など合併症が起きる可能性が高く時には重篤な病気に発展する事もあります。

高尿酸血症と診断されたら

高尿酸血症の診療で尿酸値が7.0mg/dLを超えた場合には、まずは食事や運動の生活習慣の改善を行う事から始めます。高尿酸血症は生活習慣の乱れを正す事で、適正数値に戻す事が可能ですが、9.0mg/dLを超える様なら薬物療法が必要になる場合があります。食事の見直しには、摂取カロリーを制限する事が重要で、尿酸値の高い方は肥満傾向の場合が多く不規則な食生活が原因です。プリン体が多い食品は尿酸値を上げやすく控え、野菜や海藻類を積極的に摂るようにします。アルコールを飲みたい場合は、ウィスキーなどの蒸留酒とし発酵酒は避けるのが大切です。そして、有酸素運動が効果的でウォーキングやジョギングを無理をしない程度に徐々に習慣化させていきます。激しい運動は逆に尿酸値を上げる可能性があるので禁止です。

高尿酸血症の診療を定期的に行い自分の状態を把握する事が重要となります。早めの受診にて数値を知る事が出来れば対策も早く出来るので、健康的な体へ戻るのもそれほど苦労する事無く実行できます。

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