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投稿日:2015年09月21日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。呼吸器官のアレルギー性疾患として気管支喘息は有名です。この病気は発作時に対処するだけでなく、継続的に喘息発作を防止する治療も大事になります。

気管支喘息の人の呼吸器の状態の特徴

気管支喘息は空気の通り道の気道で、ハウスダストや花粉、大気汚染物質などの外的要因により刺激を受けることをきっかけに炎症が起こることが出発点になります。炎症により細胞が破壊されても修復されますが、刺激物に曝される限り炎症が慢性化します。炎症と修復を反復するうちに、気道のしなやかさが失われ、気道がせまくなりわずかな炎症でも呼吸が苦しくなる喘息発作に発展します。
喘息発作時には症状を治めるために薬で対処しますが、発作自体を起こさないように日常的な管理が大事になります。発作が起きていなくても気道の炎症は続いているので、日常的に気管支喘息の診療を受けることが発作防止につながります。
また発作を繰り返すうちに重症化するリスクがあるので、早めの受診を心がけることも必須と言えます。

気管支喘息は子供に限らず高齢者にも発症することがあります。一度でも気管支喘息の発作を経験している方は、気管支喘息の診療を受けるように留意して大発作に見舞われたりしないように体調管理に努めてください。

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