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投稿日:2015年09月18日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。呼吸は空気を吸って吐くことですが、常に無意識に行なっている呼吸が近年上手く行えない人が増えています。それは呼吸をつかさどる器官が問題を抱えている場合があるためです。

呼吸に異常があるのは呼吸器疾患の場合

呼吸に異常がある場合には呼吸器疾患を発症し始めている場合が考えられます。呼吸器疾患は空気を吸い込む鼻や喉の粘膜から始まり、その後は喉の奥にある気道から肺そしてポンプの役割を果たす胸膜のいずれかが炎症を起こしていることです。空気中には雑菌やほこりがありますが、基本は鼻やのどにある繊毛によって取り除かれることできれいな空気を取り込むことが出来ます。しかしその排出量には限度があり、限度を超えると初期症状ではくしゃみやせきが出る程度です。しかしくしゃみやせきは呼吸器が徐々にやられだしている段階でもあります。そのため1週間程度で収まれば問題ないですが、それが2週間以上続く場合には炎症が喉の奥の器官にまで広がりを見せている証拠です。ここまでくると息苦しさが日常生活に支障をきたし始めます。

呼吸器疾患は体が限界を迎え始めている証拠であり、その治療法は呼吸量とレントゲンで異常を調べた後に抗生物質や肺の気道を広げる薬を用います。しかしこれはあくまで治るぎりぎりのラインの中度の症状までです。その先の慢性化まで進行したら手がつけられないので、その状態になる前にかかりつけ医に受診をお勧めします。

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