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投稿日:2015年08月19日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。糖尿病になり重度化していくと日常生活に大きな支障が生じる合併症が現れます。合併症を発症する前の治療が健康維持のためには大切です。

具体的にはどのような症状なのか

まず、糖尿病の合併症として挙げられるのは糖尿病性網膜症です。人の目はレンズの役割である水晶体とフィルムの役割を担う網膜のおかげで物を見ることができています。糖尿病にかかると網膜に大きな負担がかかるようになってしまい、視力低下や視野の異常につながってしまいます。
他には糖尿病性腎症があります。体の中の老廃物を尿として排出するためには、腎臓の中でも糸球体が重要です。高血糖状態が続くとのこ糸球体が障害を受けるようになり、腎臓自体の機能が低下してしまいます。すると自力で体の中の不要物を排出することができなくなり、人工透析が必要になってしまうのです。
さらに、合併症の中でも怖いものには糖尿病性壊疽です。糖尿病になると神経障害が生じて怪我をしていても気づきにくくなります。最悪靴擦れや深爪といったちょっとした怪我から足が腐ってしまい切断するということもあります。

糖尿病の合併症は日常生活に大きな支障を与えるものばかりです。合併症を併発しないためにも糖尿病だと診断されたら定期的に受診して適切な診療を受けることが何よりも大切です。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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