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投稿日:2016年05月22日|カテゴリ: ,

こんにちは、大場内科クリニックです。糖尿病の薬には作用する臓器がどこかによっていろいろな薬が使われます。ただ、どの薬も血糖値を下げる働きがあるため、低血糖という副作用がでます。薬の種類が違っても起こる低血糖について紹介します。

低血糖症状が起きたらどうすればいい?

糖尿病の薬を飲んでいると、血糖値が必要以上に下がってしまうことがあります。これを低血糖といいます。具体的にはあくび、手や足に力が入らなくなる、体がだるい、手が震えるなどの症状が現れます。こういう場合、甘いものを食べればいいのですが、薬の種類によって気を付けなければならないケースがあります。糖尿病の薬のうち、αグルコシターゼ阻害薬というタイプの薬を飲んでいる人はブドウ糖でなければなりません。そのほかの薬であれば砂糖を舐めるという対処方法で大丈夫です。低血糖時専用の飴があり、診療時に医師からそれを勧められている人もいるかもしれません。多くの場合はブドウ糖や砂糖を摂取することで低血糖の症状は治まりますが、中には症状が改善しなかったり、起こる頻度が高かったりという人もいます。その場合は治療が必要ですので、診察日でなくても受診をするようにしましょう。

低血糖は場合によっては意識障害を引き起こすことがあります。糖尿病の薬を飲んでいる人は、自分の飲んでいる薬ではどういう副作用があり、低血糖時はどう対処したらいいか、医師に確認しておくことが大切です。

 
相模原市糖尿病内科クリニック



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