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投稿日:2016年05月26日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。高血圧の診療では、判断の材料として血圧日記を毎日書いてもらうことがあります。すぐに薬を出すわけではなく、必要な人に血圧を抑える薬を出すことになります。

診察は問診と血液検査

高血圧の診療は初めてだとよくわからず不安になることでしょう。しかし普段の風邪の診察のように、問診があり必要な検査を必要とします。問診の際に血圧を測定しますが、実は病院で測定する数値よりも日常的に自宅で、リラックスしているときの測定数値のほうが大切なのです。最初の診察では1週間から2週間、血圧日記を毎日書くように医師から指導があることがほとんどです。次回の診察時に日記を提出、血液検査の結果を見て、出す薬を決めます。薬は降圧剤で血圧を下げる役割をします。即効性のある薬ではないのでまずは1ヶ月の服用で様子を見ます。まれに蕁麻疹やむくみなどの副作用が出る場合があり、その時は薬を中止して受診して下さい。降圧剤はいくつかの種類に分かれているので、別の薬でまた様子を見ることになります。

高血圧はすぐに治るような病気ではないので、長く付き合っていくのに降圧剤はとても有効です。うまくコントロールすることにより、より重大な疾患を予防することが可能です。そのため早めの受診をお勧めします。

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