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投稿日:2016年06月27日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。高脂血症というと「命に直結しない」といって軽視されがちですが、放置しておくと脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす可能性がありますので早めの治療が必要です。

高脂血症の治療とは?

高脂血症の診療では、まずは食事療法や運動療法で改善していくように指導することになりますがそれだけでは限界もあります。定期的な血液検査を行うとともに薬物療法も併用していくことになります。当院では、血管年齢の測定や頸動脈エコー検査といったものを行いながら薬の効果がどれくらい出ているのか、現在の体の状態はどうなっているのかを含めて診断します。高脂血症の診療の中ですでに動脈硬化が進行していることが発見されることも珍しくありません。心筋梗塞や脳梗塞を発症する前に治療することが可能となるため、健康診断等で高脂血症の疑いがある場合には早めの受診をしてください。心筋梗塞や脳梗塞は一度発症すると麻痺が残ったり、最悪死に直結する病気であるため予防が何よりも大切になってきます。

高脂血症自体は命に直結する病気ではありませんが、心筋梗塞や脳梗塞といった大きな病気を引き起こす原因になります。早めの受診をすることで健康な体を維持していきましょう。

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