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投稿日:2016年07月09日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。子供の慢性疾患の中で最も多いのが気管支喘息で、気管支が過敏な状態にある時に喘息発作が起こります。原因はアレルギーやウイルス感染、空気感染、気象の変化、ストレスなどと言われています。

気管支喘息は生活改善と薬物治療で対策

気管支喘息を改善するには、日常生活を適切にコントロールするのが有効で、他の子供と変わらない生活を送ることが可能です。
予防としては、ダニやカビ、ホコリ対策と薬物療法、水泳などの運動療法が効果的で、特に家庭でのセルフケアが大事になってきます。
薬は炎症を抑える作用のある吸入薬や吸入ステロイド薬、経口抗アレルギー薬、漢方薬などが用いられます。
また、発作止めとして気管支拡張剤を用いて、痰を切る薬やせき止めを使用することもあります。
ただ、こうした方法を施しても患者によっては成人期以降も気管支喘息が続くことがあり、完璧な治療法はまだ見つかっていません。
気管支喘息は普段の生活改善や薬でコントロールすることは可能なのですが、いずれにせよ早めの受診を受けることが大事です。発作の起こり始めの段階で、早めの受診で適切な薬や吸入を処置していくことが大切です。

気管支喘息は子供がよくかかる病気で、アレルギーやウイルス、ストレスなど原因は様々です。対策としては日常生活の改善と薬物療法が中心になりますが、初期の段階での早めの受診が何より求められます。

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