この記事をシェアする

投稿日:2016年07月28日|カテゴリ:

こんにちは、大場内科クリニックです。高コレステロール血症と高脂血症には血中のコレステロールや中性脂肪の濃度に違いがあります。これらを併せて脂質異常症と呼ばれています。

高コレステロール血症の診療は早めが大事

高コレステロール血症の診療をなるべく早めに行えば、動脈硬化を回避して心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気を未然に防ぐことができます。高コレステロール血症と高脂血症は共に脂質異常症と呼ばれます。悪玉コレステロールであるLDLコレステロールが血液1デシリットル中に140ミリグラム以上の状態になると高コレステロール血症と診断されます。高脂血症は高コレステロール血症か高トリグリセライド血症のいずれか、もしくはその両方の状態です。高トリグリセライド血症とは中性脂肪であるトリグリセライドが血液1デシリットル中に150ミリグラム以上の状態を指します。
脂質異常症は高コレステロール血症と高脂血症の両方を含んでおり、いずれも生活習慣の乱れなどにより血液中の脂質成分が異常値となった状態です。心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気を防ぐために早めの受診が求められます。

高コレステロール血症と高脂血症は、いずれも生活習慣の乱れなどによって起こる血液中の脂質成分の異常です。両方を併せて脂質異常症と呼びます。放置すると心筋梗塞や脳梗塞の原因になるので早めの受診が必要です。

この記事をシェアする